ACMA:GAMEは刺激的な漫画

メーブさん原作、作画は恵広史さんによる漫画がACMA:GAMEです。主人公は、高校生にして日本有数の財閥の総会長を務める織田照朝。頭脳、運動能力において非凡なものを持つ彼が、『アクマゲーム』と呼ばれるゲームに巻き込まれることで、物語は動き出します。

『アクマゲーム』に参戦した者は、『悪魔の鍵』と呼ばれるものを手にします。これによりプレイヤーは、ゲーム中に『悪魔の力』を使用できるようになるのですが、登場人物により異なり、様々な特性を持ったこの『悪魔の力』が作品のひとつの魅力です。『アクマゲーム』クリアのための、いわば自分の武器でもある『悪魔の力』を、登場人物たちがどのように利用していくのか。

登場人物同士で繰り広げられる、頭脳戦、緊張感に満ちた駆け引きも、非常に読みごたえがあります。また、物語が進んでいく中で、『アクマゲーム』で政界を操る組織、『グングニル』の存在が明らかになります。『グングニル』とは一体、何なのか。その中心人物は誰なのか。その組織と、照朝にはどんな関係があるのか。物語が進むにつれ、主役である照朝と共に、その謎の核心に近づいていくような感覚は、たまらなく刺激的です。

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