GIANTKILLINGでまたサッカーが好きになった

長年低迷を続けるプロサッカーチーム、イースト・トーキョーユナイテッドを立て直すべくかつてチームのヒーローであり、今はイングランドの5部のアマチュアチームを監督として率いて快進撃を続ける達海猛が監督として迎えられ弱小チームからGIANTKILLING(大物食い)を引き起こす!というのがこの漫画のあらすじだ。

弱きが強きをやっつけるというのは誰もが引き付けられるテーマだが、この漫画の魅力は登場人物一人一人のキャラクターがしっかりとたっており、そこに生じる数々の人間ドラマが存在するということだ。

メンタルが弱く安定したパフォーマンスが出来ない若手選手がエースとして成長していく、長年チームに在籍しぬるま湯のようになった環境を打破しようと決断しそれぞれの選択をする選手たち、この漫画はチームとしてだけでなく、一人一人が自分の中のGIANTKILLINGを起こしながら勝利を目指すという、今を生きる私たちの心に訴えかける名言、名シーンがたくさんある。

だからこそ迫力ある試合シーンに心を熱くすることが出来るのだ。

サッカーを愛する人はもちろんサッカーにあまり興味のない人も熱くなれるそんな作品となっている。

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